古舘佑太郎 <笹沢コウタ役>
『いちごの唄』の世界の中で、僕らはどう生きて、どう笑ったり泣いたりして、どんな恋をするのか、楽しみでもあり扉を開ける前の恐怖もあります。初めて銀杏BOYZの曲を聴いた時、部活帰りの汚れたユニフォームのままベッドの上を暴れ回った事を思い出しました。あの時の衝動は何だったのか。この映画を通して僕自身の目で覗いてみたいし、観てくれた方たちと少しでもこの想いが通じ合えたら嬉しいです。大先輩である峯田和伸さんと岡田惠和さんのタッグによって生まれたこの物語を、石橋静河さん、菅原監督と共に全力で駆け抜けて青春したいと思います。
石橋静河 <天野千日役>
峯田さんの音楽から紡がれたこの素敵な物語が映画になることが、私自身とても楽しみです。絡まってほどけなくなった心をほどいて、また大切に編み上げるように千日という女の子を演じてみたいと思いました。古舘さんをはじめとする素晴らしいキャスト、スタッフの皆さんと、ひとつひとつのシーンを丁寧に積み上げていけたらと思います。
宮本信子 <孤児院の園長役>
脚本を読ませていただき、岡田惠和さんと峯田和伸さんのお二人が生んだこの物語にぜひ参加したいと思いました。とても静かな映画で、少し心が痛くなるような、でも最後には爽やかな気持ちになれる作品です。私が演じた孤児院の園長先生は、長い間ひとりでこの場所を守ってきた人です。その厳しさ、優しさの両方を表現できたら良いなと考えてとてもとても大切に、セリフを言わせて頂きました。
清原果耶 <天野千日(中学生)役>
大人のあーちゃんに繋ぐパズルピースを丁寧に集めなくちゃ、と模索していた日々を思い出します。今まで通り過ぎてきた日々のあれこれが全部ひっくるめて青春なんだ。と。すがる思いで抱きしめてきた純愛も打ちひしがれるほどの後悔も過去があるから今がある。コウタとあーちゃんの切ない歩幅と、この作品の甘酸っぱい香りを胸いっぱいに感じて頂けたらいいなと思います。
岸井ゆきの <コウタのアパートの隣人・アケミ役>
コウタが再会した初恋は、爽やかに進んでいるようでいて、少し居心地がわるくて、もどかしくて。いつも笑っているけど、どこか不安そうなコウタを応援したくなりました。私が演じたアケミは彼の人生に勝手に入り込んで、勝手に通り過ぎていきます。事情があって、アケミはコウタの名前を一度も呼ばないけれど、名前をちゃんと知らなくても、人は出会って別れることができるんだなぁ。公開が楽しみです。ぜひ劇場でご覧下さい。
蒔田彩珠 <コウタがボランティア活動先で出会う女の子役>
私はこの作品を観て、「青春に年齢は関係ないんだな」と思いました。10代の時に感じる、嬉しさや、苦しさ、ドキドキする感情は、大人になると楽しめなくなるものだと思っていたけど、この作品を観て、大人だからこそ大切にできる青春があるんだなと知りました。
恒松祐里 <コウタの弟、シゲ君の彼女・かずみ役>
本作の台本を読んだ時に、「良い人しかいない!何て優しいお話なんだ」と思いました!私が演じたかずみは主人公の弟シゲと付き合っている明るくて優しい女の子です。主人公のコウタを始めこの家族はみんな太陽のように明るい人達で、私は彼女という血は繋がっていない立場ではありましたが、この家族の一員として馴染める性格とは何かを考えてお芝居しました。短い撮影期間でしたが、菅原監督とまたご一緒させて頂き、先輩俳優の皆さんに混じってお芝居をする事はとても刺激的でした。沢山の愛と優しさに包まれたお話です。是非、愛おしいキャラクター達に出会いに来て下さい。公開をお楽しみに!
菅原伸太郎 <監督>
10代の頃から、峯田さんの作る音楽を聴いていました。 モヤモヤした、うまくいかない青春時代に、その音楽たちは私にとって特別な存在でした。 今も、上手くいかないことばかりです。だからなのか、今も銀杏BOYZを聞いています。 嫌なことがあった時や、酔っ払った夜の帰り道に。そしてたまに良いことがあった時も。 銀杏BOYZが好きです。 そんな私が、敬愛する岡田惠和さんに声をかけていただき、銀杏BOYZへの想いがあふれる映画を撮ることになりました。 岡田さんと銀杏BOYZ。 恐れ多いですが、頑張ります。
岡田惠和 <原作・脚本>
銀杏BOYZ、峯田さんへの愛とトリビュートから始まった小説「いちごの唄」が、信頼する仲間である菅原監督の手で映画化されることになりました。走り出したいくらい嬉しいです。ロッカーと役者の両方に無限の可能性を感じる古舘佑太郎君と、これから確実に日本の映画ドラマを支えていく石橋静河さんという二人の役者が、演じてくれることになりました。観たあと、走ったり、叫んだり、飛んだり、思い切り泣いたり笑ったりしたくなる映画です。期待していただいていいと思います。もちろん峯田君にも出てもらいます!
TOPページへ戻る