Japanese Film & Music Journal 映画と音楽のための小さな読みもの
2022.02.08
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Cast Info

いちごの唄情報サイト|映画『いちごの唄』全キャスト紹介と役どころ

映画『いちごの唄』に出演する全キャストの紹介と、メインキャストほか注目キャストを紹介します。

キャスト
笹沢コウタ 古舘佑太郎
天野千日 石橋静河
笹沢コウタ(中学生) 大西利空
天野千日(中学生) 清原果那
伸二(中学生) 小林喜日
コウタの母 和久井映見
コウタの父 光石研
シゲ 泉澤祐希
シゲ(小学生) 山崎光
かずみ 恒松祐里
涼子 しゅはまはるみ
渡辺道子  
ポール・マグサリン  
震災の女の子 蒔田彩珠
吉村界人  
アケミ 岸井ゆきの
ラーメン屋 峯田和伸
園長先生 宮本信子
カメオ出演
麻生久美子、みうらじゅん、田口トモロヲ、宮藤官九郎、曽我部恵一、やついいちろう、今立進、村井守、村井香、赤坂真之介、yucco

古舘佑太郎、石橋静河のダブル主演

笹沢コウタ/古舘佑太郎

主人公・笹沢コウタを演じるのは、フリーアナウンサー古舘伊知郎の長男、古舘佑太郎。高校生のころから続けているバンド活動に加えて俳優としても活躍しており、これまでに『この世界の片隅に』『ひよっこ』などで脚本家の岡田惠和と関わりがあります。

本作ではフロントマンである自身とは真逆ともいえる役柄ながら、見事にコウタの心の機微を表現しています。

天野千日/石橋静河

ヒロインのあーちゃんこと天野千日を演じるのは、同じく役者の石橋凌と原田美枝子の次女、石橋静河。NHK連続テレビ小説『半分、青い。』のほか、『夜空はいつでも最高密度の青色だ』で新人賞を総なめにするなど大きな期待を受ける女優です。

不器用だがまっすぐに自分を想うコウタの気持ちに葛藤しつつ、真摯に向き合おうと努力する一人の女性を持ち前の表現力で見事に演じています。

気鋭の若手俳優たちが中学生時代を演じる

笹沢コウタ(中学生)/大西利空

映画『3月のライオン』で主人公の幼少期を演じたほか、『るろうに剣心 最終章 The Final』で明神弥彦を演じるなどして注目を集める俳優。主人公の中学生時代を演じ、親友・伸二との友情やあーちゃんに向けられる淡い思いなど青春の1ページを彩ります。

天野千日(中学生)/清原果那

コウタが思いを寄せるヒロイン・あーちゃんの中学生時代を演じるのは、NHK連続テレビ小説『あさが来た』でふゆ/ナツ役を演じた清原果那。数多くの人気ドラマ、映画やテレビCMに出演するほか、モデルとしても活躍する若手女優です。

作品に対して「『大人のあーちゃんに繋ぐパズルのピースを丁寧に集めなくちゃ』と模索していた日々を思い出します」と振り返り、「コウタとあーちゃんの切ない歩幅と、この作品の甘酸っぱい香りを胸いっぱいに感じていただけたらいいなと思います」と述べています。

伸二(中学生)/小林喜日

交通事故により中学生で命を落とすコウタの親友・伸二を演じるのは、映画『劇場版 コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』などの映画やドラマに出演する子役・小林喜日。コウタと共にあーちゃんを「天の川の女神」として崇める初々しさだけでなく、内に秘めた想いと葛藤する姿を全身で演じています。

そのほか要注目のキャストをピックアップ

かずみ/恒松祐里

コウタの弟・シゲの恋人を演じるのは、映画やテレビで活躍する若手女優の恒松祐里。「短い撮影期間でしたが、菅原(伸太郎)監督とまたご一緒させていただき、先輩俳優のみなさんに混じってお芝居をすることはとても刺激的でした」と謙虚に語ったが、劇中での存在感は目を見張るものがあります。

涼子/しゅはまはるみ

コウタの職場の先輩・涼子を演じるのは、一斉を風靡した映画『カメラを止めるな!』で監督の妻役を演じたしゅはまはるみ(旧 主浜はるみ)。怪演っぷりが話題になった『カメラを止めるな!』とは一変した味のある演技が見どころです。

震災の女の子/蒔田彩珠

コウタがボランティア活動で訪れた先で出会う女の子を演じるのは、『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』などに出演する若手の蒔田彩珠。家族を失い意気消沈する中、コウタから渡されたウォークマンに救われます。

作品に対して「10代のときに感じる嬉しさや苦しさ、ドキドキする感情は大人になると楽しめなくなるものだと思っていたけれど、この作品を見て大人だから大切にできる青春があるんだなと知りました」と語っています。

アケミ/岸井ゆきの

『愛がなんだ』などに出演する若手女優が演じるアケミは、コウタが住むアパートの隣人でパンク好きのお姉さん。夢やぶれて実家へ戻る際にコウタへ渡したパンクロックが入ったウォークマンが、悲しみに打ちひしがれる少女に生きる気力を与えるきっかけになります。

本作について「彼(コウタ)の人生に勝手に入り込んで、勝手に通り過ぎていきます。事情があってアケミはコウタの名前を一度も呼ばないけれども、名前をちゃんと知らなくても人は出会って別れることができるんだなぁ」と語っています。

ラーメン屋/峯田和伸

小説のもとになった楽曲を歌う銀杏BOYZのボーカル。劇中では、コウタとあーちゃんが会う約束の場所である寂れたラーメン屋の店主を演じています。

園長先生/宮本信子

笹沢コウタの親友・伸二が住んでいた孤児院の園長で、長い間ひとりで孤児院を守ってきた相深い女性。

本作の感想を「とても静かな映画で少し心が痛くなるような、でも最後には爽やかな気持ちになれる作品」と述べており、自身の演技を「厳しさ、優しさの両方を表現できたらいいなと考えて、とてもとても大切にセリフを言わせていただきました」と振り返っています。

カメオ出演

上記メインキャストに加え、麻生久美子、みうらじゅん、田口トモロヲ、宮藤官九郎、曽我部恵一、やついいちろう、今立進、村井守、村井香、赤坂真之介、yuccoも出演し作品に彩りを加えています。